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2017/07/27

心電図ブートキャンプ

杏林大学の皆さんの合宿に参加させて頂いておりました。
ご参加の皆さん、本当にお疲れ様でした!
皆さんのおかげでとてもいい空気で勉強ができましたw02

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今回の合宿、初の試みとして心電図を皆で読む訓練をしました。
個別指導ではよくやるのですが、こういったある程度人数のいる合宿でやってみたのは初めてです。
が!皆さんの優秀さと私の圧力のおかげで1時間もかからず全員きちんと読めるようになりました!
皆さん本当にお疲れ様でした&ありがとうございました!!

臓器別講座の不整脈の解説はありがたいことに毎年ご好評頂いている部分でもあるのですが、
残念なことに「どんなに病態が分かっていても実際の波形が読めなかったら解けない」のが心電図の世界。
そして心電図を読めるようになるためにはある程度数をこなして見慣れる必要があります。
「心電図が読めません」というご相談の10割(ほんとうに10割です)は
「単に読んでいる回数が少ないだけ」というケースです。
繰り返し波形を見る訓練をしてそれでも読めません、という人には出会ったことがありません。

これだけ聞くとなんだか大変そうに思えるのですが、
ひたすら心電図を読む訓練は早い人であれば1時間、遅い人でも2~3時間あれば
十分終わるので、決して悪い話ではないと思います。
あとは一度読めるようになると割と忘れにくい分野でもあるのがいいところですね。

この夏の勉強会のテーマに!是非心電図ブートキャンプ、皆でやってみて下さい!!

↓Dr.渡流「心電図ブートキャンプ」のやり方
①国試に出題されている心電図を、問題文を読まずに波形だけで判定する。
(判定する際は「RR間隔が不整でf波が見られるため心房細動」のように理由をつけて言う)
②一人読んだら次の人が同じようにして次の波形を読む。
③誰か間違えたら、もう一度最初の問題からやりなおし。
 何度も見ることで覚えるという意味合いがあるので、間違えた人に感謝。
④これを繰り返し、最後の心電図までたどり着いたらクリア。

臓器別は年度順に掲載されているので、このやり方でやると
新しい問題の波形を特に何度も読むことになると思うので
かなり効率よい国試対策になるかと思います。是非!

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