市中病院
ナカドオリソウゴウビョウイン
〒010-8577 秋田県秋田市南通みその町3-15
018-833-1122 / 018-837-5836
JR「秋田駅」より 徒歩15分
当院では、どの科をローテートしていても毎週1回は救急外来の当番があり、内科疾患から外傷までさまざまな症例を経験できる事が研修コンセプトの1つとなっています。そのため、3年目にどの専門分野に進んでも必要な知識・技術をしっかりと身に付けることができることは魅力の1つです。また、救急科の専任医師だけではなく、指導医、上級医はもちろん、コメディカルスタッフの方々も研修医へのサポート、指導をしてくれるので、安心して2年間を過ごすことができます。
各診療科同士の垣根が低く、日々の業務において気軽に相談やコンサルトができる環境が整っているのは言うまでもありません!
毎朝行うカンファレンスでは、その日の当直で遭遇した症例を研修医がプレゼンし、研修医同士や上級医とフィードバックしあいます。その場で疑問をすぐに解決でき、自分以外の医師の経験した症例についても学ぶことができるので経験値・知識量も1.5倍以上になると高評価です。時間が15分程度なので集中して参加できるため、負担は少ないのに自然と力が身につくのが研修医にとって大きなプラスになっています。
秋田駅まで徒歩10分という秋田市中心部に位置する好立地の病院です。2年間の中で、学会や勉強会への参加、また県外への帰省や旅行なども圧倒的にストレスがない環境で、初期研修医にとって重要な要素の1つ「立地」でも秋田県最強です。希望者には病院から徒歩5分にある2DKのマンションを月額1万円で貸与し、マンションから駅までは徒歩5~6分で行く事が出来ます。
また、基本的には定時に終了するので、秋田県最大の繁華街『川反(かわばた)』で先輩や研修医同士気軽に飲みに行く事ができます。働くときには働き、休むときには休むというメリハリのある研修をする事で研修の質向上を実現しています。
当直は基本的に平均4回で、うち夜間(17:00~22:00)と当直(22:00~8:45)があります。
救急対応する平均件数は、夜間は5~10件、当直は5件程度です。研修医の役割は初期対応になります。
夜間(17:00~22:00)では内科系、外科系の上級医がそばにいますし、当直(22:00~8:45)は副当直、ICU当直がいるので1人になることはなく、随時相談できます。
当直は22時からなので、日中の業務を終了してから一旦帰ることができます。当直明け(8時45分)は勤務免除となります。多くの研修医が9時には帰宅しています。上級医も率先して帰るよう促してくれるので安心です。
毎朝行うカンファレンスでは、その日の当直で遭遇した症例を研修医がプレゼンし、研修医同士や上級医とフィードバックしあう事で、疑問をすぐに解決でき、自分以外の医師の経験した症例についても学ぶことができます。
また毎週月曜日には、研修医向けに『プライマリケアセミナー』を開催していて、各科の上級医が臨床に必要な様々な知識を教えてくれます。
基本的には17時で業務終了しています。ただし、診療科によっては、少し遅くなる事もあります。土・日・祝日は日直、当直があたっていなければ原則お休みです。
当院では「救急科」に力を入れておりますので、ぜひご見学ください。当院の研修のイメージがつくかと思います。「消化器外科」は月・水・金曜日が手術日、「循環器内科」は火・木曜日がカテ日になっています。さらに「腎臓リウマチ科」は当院の初期研修プログラム責任者の奥山先生がおりますので、こちらもおススメします。
「まずはやってみよう」という姿勢で臨める環境が整っていますので、主体的に研修に取り組む方に向いていると思います。やる気があれば、より多くの症例を経験できます。
当院の面接は5対1程度で行われますが、和やかな雰囲気の中、雑談も多いので、リラックスして臨んでください。ご応募お待ちしております。
徒歩2~3分でコンビニが数店舗あるほか、秋田の台所と称される『秋田市民市場』には新鮮な海の幸、山の幸を取り揃えてるほか、業務用スーパーやダイソーもあります。秋田駅周辺にはデパート、スーパー、飲食店などが立ち並ぶなど買い物、飲食に困りません。
当院では研修医に病院から徒歩5分にある2DKのマンションを月額1万円で貸与しています。また、療養給付金制度があり、当院を受診すると、お薬代も含めた診療費が戻ってきます。お子さんのいらっしゃる方は院内保育所が24時間365日やっています。病児・病後保育もやっているのでお子さんの急な体調不良にも対応できます。
一年目 約6,500,000円/年
二年目 約8,000,000円/年